 
  
                    強迫性障害とともに生きてみた。不安が軽くなる30のヒント
今、苦しんでいる人たちに伝えたい。
強迫性障害とともに生きて、見えてきたこと。
「いくら洗っても、汚い」
「数字が不吉に思えて怖い」
「車で人を轢いた気がして確認に戻る」
「家の施錠確認、やめたいのに止まらない」
「何度も確認したはずなのに、確信が持てない」
――行き過ぎた心配性=〝強迫性障害〟の発症後、著者はどうやって不安に対処してきたのか?
発症から20年が経った現在の状況は?
前著『極度の心配性で苦しむ私は、強迫性障害でした?』(燦燦舎)で、病と向き合うまでを描き、好評を博してから3年。
症状に苦しみ、怖くて不安で途方に暮れている人たちに向けて、「今を生き抜くためのヒント」を届ける、寄り添いコミックエッセイ。
2025年11月2日(日)イベント開催決定
https://lagunapublishing.co.jp/news/20251102event/
つくしゆか 著 A5 判並製 194 頁 
ISBN978-4-910372-50-1 C0079 
定価1,760 円(本体1,600 円+税)
2025年10月18日刊行
不安とどう付き合う?
当事者ならではの対処法満載!
目次より
《エピソード編》 笑えるようで、笑えない! 強迫性障害な日々
《知識編》 心のこだわりから自由になるには?
《実践編》不安が軽くなる30 のヒント
《気づき編》 強迫性障害がわたしに教えてくれたこと
解説 つくしさんの傑作を味わうシアワセ/原田 誠一(精神科医)
精神科医・原田誠一さん推薦!
「…長年の経験を通してつくしさんが編み出した「ヒント」が、惜しげもなくてんこ盛りで披露されていて圧巻です。強迫性障害の世界から抜け出すための創意工夫が、読者に具体的に伝授される申し分のない出来映え」(本書「解説 つくしさんの傑作を味わうシアワセ」より)
著者紹介
つくし ゆか
漫画家・イラストレーター。1984 年、福岡県生まれ。2005 年より、看護師として大分県の病院や福祉施設に勤務。2022 年、自身の体験した強迫性障害をもとにしたエッセイ漫画『極度の心配性で苦しむ私は、強迫性障害でした‼』(燦燦舎)を出版。現在は画業と並行して、
学校や福祉の現場で強迫性障害についての講演活動を行う。鹿児島県鹿児島市在住。
 
      
 
  
                 
                 
                 
                 
             
             
             
             
         
        